ハーパージュニア(本名:ジャン・ローレンス・ハーパージュニア)選手は、2003年2月9日生まれ、沖縄県出身のプロバスケットボール選手です。
身長は約181cm、体重82kgで、サンロッカーズ渋谷(Bリーグ)に所属。
ポジションはポイントガードです。
コザ中学校から福岡第一高校へ進学し、ウィンターカップ優勝やU-16日本代表にも選出されました。
高校卒業後は東海大学に進学し、大学と並行してBリーグの様々なチームで特別指定選手としても活躍。
2025年シーズンからサンロッカーズ渋谷と正式契約しています。

アジアカップの日本代表にも選ばれてるね



ディフェンスが売りの選手だよ
今回は、ハーパージュニア選手のプロフィールや家族構成について詳しく見ていきましょう。
▽▽アジアカップ2025代表メンバーについてはこちらでもまとめています▽▽




ハーパージュニアはハーフ
ハーパージュニア選手はハーフです。
父親がアメリカ人、母親が日本人です。
ハーパージュニアの父親
現役高校生・琉球のハーパー・ジャン・ジュニアがBリーグ史上最年少デビュー(17歳11ヵ月28日)を果たした。
アメリカ人の父を持つ、スーパールーキーは身長が20㎝も大きな元NBA選手を相手に果敢なディフェンスを見せる。
テレ東スポーツ
ハーパージュニア選手の父親はアメリカ人です。
一般の方のため、詳細な情報は公表されていません。
公式プロフィールによると、ハーパージュニア選手は沖縄出身です。
このため、米軍関係のお仕事をされていたのかもしれません。
バスケットボール経験者であるという噂もありますが、公式な情報は見つかりませんでした。
自分はアメリカ人とのハーフで英語が喋れるので、最近ずっと勇輝と大倉颯太さんと英語で話したりしています。
Jスポーツ
ハーパージュニア選手は英語が喋れるそうです。
日本育ちのハーフの方の場合、日本語以外喋れないケースもありますが、ハーパージュニア選手は違うみたいですね。
アメリカンスクールの体育の授業とかでちょくちょくプレーすることはありましたし、友だちに誘われて近くの公園でプレーしたりとか。沖縄はバスケが盛んなので、誰でも公園でバスケをすると思います。
月刊バスケットボール
インタビューによると、コザ中学校に進学する前はアメリカンスクールに通っていたそうです。
英語を話す環境にいたため、ハーパージュニア選手は英語が喋れるんですね。
ハーパージュニアの母親
沖縄市山内出身。米国出身の父と那覇市出身の母の間に生まれた。
琉球新報
ハーパージュニア選手の母親は日本人です。
一般の方のため、詳細な情報は公表されていません。
ジャン・ローレンス・ハーパージュニア選手(22歳/サンロッカーズ渋谷)だ。
ファッション好きで、髪型はこだわりのコーンロウスタイル。好きな食べ物は母親のつくるタコライスという、この22歳の若者。
テレ朝POST
ハーパージュニア選手の好物は、母親のつくるタコライスだそうです。



沖縄の料理だね



おふくろの味ってやつだね
学生時代には練習や試合にも積極的に付き添い、メンタル面でも大きな支えとなってきたそうです。
現在のハーパージュニア選手の活躍は、お母さんのサポートのおかげでもあるんですね。
ハーパージュニアに兄弟はいる?
ハーパージュニア選手の兄弟については、公式な情報は確認できませんでした。
一部SNSやネット上で「弟がいるのでは?」という噂がありますが、決定的な証拠や本人の発言は見つかりませんでした。
ちなみに、1980~90年代にNBAで活躍したロン・ハーパーというプロバスケットボール選手がいます。
その息子がロン・ハーパー・ジュニアとディラン・ハーパーの兄弟で、ともにNBAの選手です。
同じ名前のバスケ選手のため兄弟と勘違いされそうですが、全くの別人です。
ハーパージュニアの彼女
ハーパージュニア選手の交際相手や恋愛に関する信頼できる報道は、2025年8月時点で確認できませんでした。
過去のインタビューやニュースでも彼女や交際相手について語られたことはありません。
今はバスケットボール選手としての活動に専念しているようです。
まとめ
ハーパージュニア選手がハーフか日本人かを調査した結果、
ハーパージュニア選手はハーフ(父親がアメリカ人)です。
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