川平慈英はアメリカのハーフ!嫁がいて子供は娘1人?

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川平慈英
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川平慈英(かびら じえい)さんは、1962年9月23日生まれ。

沖縄県那覇市出身のタレント、スポーツキャスター、俳優です。

特にサッカーに情熱を注いでおり、テレビ朝日のサッカー中継などで活躍しています。

ウサギちゃん

他にも「楽天カードマン」とか「いいんです!」とか

ヘビくん

博多華丸さんのモノマネは本人公認です

川平さんの明るいキャラクターと独特の話し方は、多くのファンに愛されています。

今回は、川平慈英さんのプロフィールや家族について詳しく見ていきましょう。

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目次

川平慈英はハーフ

川平慈英さんはハーフです。

父親が日本人、母親がアメリカ人です。

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川平慈英の父親

川平慈英さんの父親は川平朝清さんで、日本人です。

日本統治時代の台湾・台中市に生まれ、幼少期から放送劇団に所属するなど早くからメディアと関わりを持ちました。

終戦後に沖縄へ引き揚げ、多彩な職に就いたのち、兄が設立した「琉球の声放送」で沖縄初のアナウンサーとなります。

1950年代には米国ミシガン州立大学に留学し、放送局経営についても本格的に学びました。

帰国後は琉球放送(RBC)の報道制作局長や英語放送局長、テレビ局の立ち上げなどのお仕事をされています。

1967年には沖縄放送協会(NHK沖縄放送局の前身)初代会長に就任。

沖縄本土復帰後は一家で上京し、NHKで国際協力や経営企画など多方面で活躍しました。

ウサギちゃん

すごい経歴だね

ヘビくん

川平さんがキャスターになったのはお父さんの影響かもね

引退後は昭和女子大学で英語や沖縄文化を教え、名誉理事・名誉教授も務めています。

沖縄メディアの草分けとしてだけでなく、教育者や沖縄文化の専門家としても知られています。

川平慈英の母親

川平慈英さんの母親は川平ワンダリーさんで、アメリカ人です。

カンザス州出身の教育者です。

1950年代、当時米ミシガン州立大学に留学していた川平朝清さんと出会い、約3年の交際を経て沖縄で結婚しました。

来日後は英語教師として「アメリカンスクール・イン・ジャパン(ASIJ)」で教鞭を執りました。

ウサギちゃん

川平さんがバイリンガルなのはお母さんの教育の影響なんだって

ヘビくん

英語と日本語を日常的に使う環境だったんだね

敬虔なクリスチャンとしても知られ、東京バプテスト教会の会員でした。

日本文化への造詣も深く、家族や地域社会とのつながりを大切にしました。

2018年に88歳で亡くなっています。

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川平慈英は3兄弟の末っ子

川平慈英さんは3人兄弟の末っ子で、兄が二人います。

川平慈英の兄はジョン・カビラ(長男)

右側がジョン・カビラさん

川平慈英さんの上の兄はジョン・カビラ(本名:川平慈温)さんです。

日本を代表するラジオパーソナリティ、キャスター、ナレーター、タレントです。

国際基督教大学(ICU)在学中にはカリフォルニア大学バークレー校にも留学し、CBSソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)に就職。

1988年のラジオ局「J-WAVE」開局と同時にナビゲーターへ転身して以来、看板パーソナリティとして活躍しています。

「JK RADIO~TOKYO UNITED~」などで知られ、ギャラクシー賞や放送文化大賞などラジオ関係の様々な賞も受賞。

テレビやイベント、生中継番組の司会、サッカーなどのスポーツ番組、ゲーム「ウイニングイレブン」実況など、幅広い分野で活躍しています。

ウサギちゃん

実績がすごすぎる

ヘビくん

レジェンドだね

普段は明るくユーモアのあるトークと温かな声がトレードマーク。

親しみやすさと知的な語り口、音楽やカルチャーへの深い造詣に定評があります。

川平慈英の兄は川平謙慈(次男)

川平慈英さんの下の兄は川平謙慈さんです。

実業家で、日本とアメリカで幅広く活動しています。

1979年にアメリカ合衆国のヘストンカレッジに留学し、卒業後はシカゴ大学で学んだ後、経営大学院を修了しました。

1994年にはシリアルメーカーのケロッグに入社し、2001年にはマーケティングコンサルタントの資格を取得。

2003年からは日本マクドナルドのマーケティング本部長を務め、業績回復に大きく貢献しました。

2006年にはアメリカのNPO法人であるマーケティング・経営コンサルタント専門会社「Lipman Hearne(リップマン・ハーネ)」の副社長に就任。

ウサギちゃん

謙慈さんだけキャスター方面に進まなかったんだ

ヘビくん

ビジネスの世界で成功してるんだね

国際的な視野と豊富なビジネス経験を活かして活躍しています。

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川平慈英の嫁

川平慈英さんはプライベートを公表していませんが、事実婚の形で長年連れ添っている女性がいます。

同居女性と10年間、“事実婚”状態を続けていることについては、

「ちょっとしたワケがあって。そういうの困るなあ、ウチのおっかないですから。いや、でもね、結婚しているというプライドはあるし、そんな妻に誇りを持っているんです」

週刊女性PRIME

2002年に週刊誌で報道されていました。

報道時点で10年間事実婚状態なので、1992年頃から同居していることになりますね。

自宅前で待ち伏せしていた週刊誌記者に丁寧な対応をしていたそうです。

ウサギちゃん

普通は質問に答えてくれないと思うんだけど

ヘビくん

神対応だね

具体的な名前や詳細は公開されていません。

2025年現在も事実婚状態かは不明です。

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川平慈英の子供

自宅前に車で戻ってくるところを直撃したんですが、奥さんとお子さんを降ろして先に部屋に戻らせて“いーや、まいったな”と、こちらの取材に応じました。

週刊女性PRIME

川平慈英さんの子供について報じているメディアは、上記引用の週刊誌のみでした。

「お子さん」と記載されているので、2002年時点で子供は1人と思われます。

性別、年齢については不明です。

ネット上では娘と噂されていますが、根拠となる公式ソースは見つかりませんでした。

ジョン・カビラには娘がいる

この日は客として、語りを務めるタレント、ジョン・カビラがサプライズ出演。男性客・藤田(古舘寛治)に連れられ、沖縄そばを食べた。さらに、相席となった客は何とジョン・カビラの父・川平朝清氏と、娘の羽夏さん。親子3代での共演となった。

サンスポ

兄のジョン・カビラさんには娘さんがいます。

ナレーションを務めた朝ドラ「ちむどんどん」で、親子3代でカメオ出演していました。

ジョン・カビラさんの娘さんは羽夏さんです。

一般の方のため、職業などの詳しい情報は非公表でした。

川平家はキャスターやナレーションなど声に関する仕事をされる方が多いので、娘もアナウンサー?と噂になったと思われます。

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まとめ

川平慈英さんがハーフか日本人かを調査した結果、

川平慈英さんはハーフ(母親がアメリカ人)です。

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