ワォーターズ璃海ジュミル選手は、東北楽天ゴールデンイーグルスに所属する右投右打の内野手です。
2005年10月14日生まれ、アメリカ・バージニア州生まれ沖縄県育ちで、身長178cm、体重76kgです。
小学生時代は捕手、中学で外野手を経て、日本ウェルネス沖縄高校で本格的に遊撃手になりました。
1年秋からレギュラーとして活躍し、同校初の春季大会優勝に貢献しましたが、甲子園出場経験はありません。
2023年ドラフトで楽天から4位指名を受けて入団。
入団後は左膝の怪我により2024年1月に手術を受け、同年9月に二軍公式戦でデビューしました。

守備範囲の広さと俊足が武器の選手だよ



打撃が課題と言われているね
今回は、ワォーターズ璃海ジュミルのプロフィールや家族について詳しく見ていきましょう。
ワォーターズ璃海ジュミルはハーフ
ワォーターズ璃海ジュミル選手はハーフです。
父親がアメリカ人、母親が日本人です。
ワォーターズ璃海ジュミルの父親
米バージニア州で、米国人の父と日本人の母の間に生まれたワォーターズ。
スポニチアネックス
ワォーターズ璃海ジュミル選手の父親はアメリカ人です。
2歳の時に沖縄に移り住んだそうです。
もしかしたら米軍関係のお仕事をされているのかもしれませんね。
一般の方のため、職業や画像などの個人情報は公表されていません。
ワォーターズ璃海ジュミルの母親
ワォーターズ璃海(りかい)ジュミル 2005年(平17)10月14日、米バージニア州生まれ。父がアメリカ人で母が日本人。
日刊スポーツ
ワォーターズ璃海ジュミル選手の母親は日本人です。
一般の方のため、職業や画像などの個人情報は公表されていません。
璃海
沖縄テレビ放送
「監督とお母さんに一番感謝を伝えたいです。(中略)お母さんも朝仕事が早い中で、お弁当を作ってくれたり帰って来てもご飯を毎日作ってくれてありがたみを感じています。
プロ志望届を提出した後のインタビューでは、母への感謝を語っているワォーターズ璃海ジュミル選手。
職業は不明ですが、お仕事をされていることがわかりますね。
ワォーターズ選手は6日午後、沖縄市にある高校で、母親や監督と一緒に楽天の後関昌彦スカウト部長などから指名のあいさつを受けました。
NHK
ドラフト後の指名挨拶では、監督と一緒に同席しています。



お父さんはいなかったのかな?



インタビューでもお父さんについては言及してないね
ワォーターズ璃海ジュミル選手は父親と一緒に暮らしていない可能性がありそうです。
新たに情報が見つかれば追記したいと思います。
ワォーターズ璃海ジュミルの兄弟は兄1人
――今日は宜しくお願いします。璃海選手が野球を始めたきっかけは?
璃海
沖縄テレビ放送
「お兄ちゃんの影響です。試合を見に行ったりして、自分もやりたくなって小学2年生の頃から野球を始めました。徐々に守備が安定してプレーできるようになってきてから上手くなってきたなと実感してきて野球が楽しくなりました。」
ワォーターズ璃海ジュミル選手には兄が1人います。
お兄さんの影響で野球を始めたとインタビューで語っていました。
ワォーターズ璃海ジュミルの兄は陸上選手
2学年上の兄のワォーターズ稀杏選手は陸上選手で、インターハイ沖縄県大会では、100m、200m、4×100mリレー、4×400mリレーで優勝しており、現在も大学で陸上競技をしている選手です。
スポナビ
そして、ワォーターズ璃海選手も高校1年生のときに100m走で11秒31を計測しており、脚力が武器の選手です。
お兄さんはワォーターズ稀杏ディアンドレさんで、駿河台大学の陸上部に所属しています。
短距離が専門のようです。
100mの自己ベストが10.51
200mの自己ベストが21.09



兄弟揃って足が速いんだね



身体能力がすごい
いつから陸上を始めたかわかりませんが、小学生の頃は野球をやっていたと思われます。
ワォーターズ璃海ジュミルは結婚していない
2025年現在、ワォーターズ璃海ジュミル選手は結婚していません。
まだ19歳なので、将来的には結婚を考えるかもしれませんが、今は野球選手としてのキャリアに集中しているようです。
彼女についても情報はありませんでした。
まとめ
ワォーターズ璃海ジュミル選手がハーフか日本人かを調査した結果、
ワォーターズ璃海ジュミル選手はハーフ(父親がアメリカ人)でした。
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